毎年、夏になると、「筋トレしよう」と決意します

毎年、夏になると「筋肉をつけたい!」と思います。でも、夏になってから、筋トレを始めるのは遅いですよね。せめて、半年前から筋トレを始めないと…

そこで、2016年の夏、決めました。今から筋トレをします。来年の夏に向けて、がんばります。

ただ、モチベーションが低いです。

この軟派な気持ちを、状況的に追い込むためにも、自宅でトレーニングする器具を買おうかな。

省スペース設計の↓みたいな器具もありだな。
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それか、「ベンチ台&セーフティー」だな。

本気で、筋トレするなら、セーフティーを設置している環境で、トレーニングすべきですね。安全性も高まるし、追い込むこともできる。一石二鳥ですね。

「セーフティー不要だ」と思っている人は、YouTubeで『ベンチプレス 失敗』で検索して欲しいです。

少しだけ、YouTubeの動画を紹介します。

まずは、セーフティーの位置が悪く潰れた例です↓

Bench Press Fail (safety bars failure)
たとえ、セーフティーがあっても、怖いなぁと感じました。ラックに戻すときも、慎重に動作を行ったほうが良いですね。

次に、セーフティーなしで、潰れた例。鎖骨〜首にバーベルが落ちたのでしょうか。

Bench press fail (ORIGINAL)
お腹のほうにバーベルを転がすことができない状況だとしたら怖いですね。

自宅トレーニングをするときに、バーベルも買おうか迷うところですが、そこまで、本格的に筋トレをしないのであれば、ダンベルで十分かもしれません。逆に、あえて「ダンベルだけ」という制約をつけて、ダンベル・マスターになるのもアリかなと思います。

僕は、カメラが趣味なので、カメラのレンズで例えると、ズームレンズだとか単焦点レンズだとか色々なレンズに浮気するのではなく、1つのレンズで大量の写真を撮るのがカメラ上達への王道だ、という話しをよく聞きます。

筋トレも同様のとこが言えるのではないでしょうか。ワンダーコアみたいな軟派な商品をいくつも買うのではなく、バーベルを使って、スクワット・デッドリフト・ベンチプレスの3種。あとはチンニングを含めて、この合計4種を徹底的にやるのが王道な気がします。

バーベルは王道ですが、自宅トレーニングだと、スペースの制約があるので、代用として、僕はダンベルセット1式を徹底的に使い倒そうかな。

ダンベルは省スペースでトレーニング可能ですし、可動域が広いので、バーベルよりも扱う重量も低めで効きます。ただ、ダンベルは自由度が高い分、フォームが乱れやすく、初心者には扱いづらいですね。

ダンベル1式だけで徹底的に筋トレをするなら、やはりパワーブロックを買おうかな。6万円するけど、使いやすそうだ。


僕は、カタチから入る人間なので、色々と欲しい器具があります(^^;)

自宅トレーニングで必須器具な『ダンベル』について

自宅で筋トレをするとき、どんな道具を揃えれば良いでしょうか?

僕は、3日に1度くらいの頻度で「腕立て&腹筋(シットアップ)」をやって、1週に1度くらいの頻度で、鉄アレイ(4kg)を用いたダンベルカールをやっていました。
トータルフィットネス(TotalFitness) 鉄アレー 4kg STW004

でも、このメニューだと負荷が軽すぎます。筋肉を肥大化させたいなら、トレーニングを積むにつれ、だんだん負荷を増やしていく必要があります(漸進性の原則)。

そこで、重量可変式のラバーダンベルを買う人が多いと思います。
40kgセットか60kgセットか迷うところですが、個人的には40kgセットが良いと思います。

(以下、この記事内で、Amazonの価格・レビュー数を表示した場合は、2016年7月24日現在のデータです)

amazon.co.jpで「ダンベル」と検索すると、「IROTEC ラバーダンベル 40KGセット」が『ベストセラー1位』になっています↓

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20KG×2個)

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20KG×2個)

価格は、¥11,664で、評価は星4.5(288件)です。レビュー件数が多いですね。

ちなみに、60kgセットの評価は星4.5(62件)です。

40kgセットと60kgセットで迷う人が多いと思いますが、ネットでは、「迷ったら60kgセットがオススメ」という声が多かったです。「ワンハンドロウなど高重量を扱う種目だと、40kgは足りなくなる」という意見が何件かありました。

でも、個人的には、40kgセットで十分だと思います。

将来的に、50〜60kgの重量を扱うことがあったとしても、肩のトレーニングでは20kgくらいの重量を使うと思います。でも、種目ごとに大幅に重量を変えるのは手間がかかって面倒です。高重量を扱いたいときは、ジムに行って、バーベルを使えば良いです。それか、60kgのダンベルセットが欲しくなる頃には、もう1セット、追加でダンベルセットを購入すれば良いと思います。2セットあると、高負荷用セットと低負荷用セットとわけることができるので、トレーニング中に、大幅な重量変更をする手間が省けます。

個人的な運用だと、重量可変式ダンベルは、大幅な重量変更をせずに、1.25kgプレートと2.5kgプレートの脱着で重量を調整することが多いですね。
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でも、最近、重量可変式ダンベルを使っているときに「プレート脱着が手間だな」と感じるようになりました。

そこで、パワーブロックです↓
PowerBlock パワーブロック アドバンスタイプSP5.0 2個セット 5-50ポンド 最大約23kg/片方
一番安い「アドバンスタイプ SP5.0(片側23kg)」のセットですら、6万円と、やや値が張るのですが、便利そうだなと思います。

もう一つ、「Bowflex 552」(最大52.5ポンド)も気になっていますが、日本では扱っている代理店がない(少ない?)ようです↓
Bowflex (552i) 2-24 Kg SelectTech Dumbbell (x1) by Bowflex [並行輸入品]
デザインは、パワーブロックよりも良いと思います。

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日本の通販では、情報が少ないので、amazon.comでDumbbellsについて調べてみました。

amazon.comで「PowerBlock」を検索すると、「PowerBlock Elite Dumbbells」という製品がヒットし、50ポンドモデルで$299.00です。レビュー数は560件! 星4.5評価です。

次に、amazon.comで「Bowflex 552」(52.5ポンドモデル)を調べると、$279.99。レビュー数は、驚異の2783件、星5つ評価です。北米のフィットネス市場の大きさを痛感しました。

北米では、Bowflexのほうが人気みたいですね。

一方、日本では、PowerBlockのほうが人気ですね。これは代理店の有無が大きいのでしょう。

ちなみに、「PowerBlock」と「Bowflex」の比較は、以下の動画が参考になります↓
https://www.youtube.com/watch?v=Xlcmgkfcphk
Bowflex vs PowerBlocks Dumbbells Ultimate Review!


省スペース設計の「PowerBlock」を買おうかな。

スケジュール管理は、アナログの紙媒体も併用しています

今日は、スケジュール管理について語りたいと思います。

先日、合コンに行きました。

そこで、一人の女性と仲良くなって、後日、ファミレスへ食事に行きました。

少し雑談をしたあとに、

・将来の夢ってある?
・今の時代、大企業も倒産する時代だから、個人で稼ぐのが大事
・私の知り合いに、脱サラして、会社をつくった人がいる
・『金持ち父さん』を読んで欲しい

こんな話しを一方的に、彼女は嬉しそうに語っていました。

あ、ネットワーカーじゃん…w

すると、手帳を取り出して、「次、いつ会えますか?」と聞いてきた。

そのとき、彼女が取り出した手帳に驚いた。B5くらいありそうな馬鹿デカイ手帳に、ビッシリと予定(目標?)が書いてあった

「手帳、スゴイっすね!」と僕が漏らすと、
「夢の実現に向けて、色々と頑張ってるんだ」と返すネットワーカー。
「っで、次は、いつ会えますか?」と何度も聞いてくる。

「ごめん。話し変えるけど、ネットワークビジネスって知ってる? 僕、ああいうの興味ないんだよね」と、イキナリ話題を振って、早急に円満解散することにした。

相変わらず、ブラインド勧誘はウザいなーと思いながら、彼女の手帳が気になった。

(目標の達成をサポートする道具としての手帳か…)

僕は、自分の手帳の使い方について振り返った。

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。

僕は、基本的に、googleカレンダーiPhoneのアプリで同期して、予定を管理しています。ToDoも、同様に、iPhoneのアプリで管理しています。

さらに、アナログの手帳も、補助として使っています。

基本的に、情報は一元化すべきです。

でも、紙の手帳に、以下2点の利点があると思うので、アナログも併用しています。

・立体的に予定を把握できる
・紙に予定を手書きすることで、予定を覚えやすくなる

この2点の利点を求めて、アナログ手帳も併用しているので、僕はマンスリータイプ(月間表示)の手帳を使っています↓
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一時期、紙の利点を活かそうと思って、『超整理手帳』を使った時期がありましたが、僕には合わなかったです。

今後も、iPhoneをメインに利用しつつ、補助ツールとして、月間表示のアナログ手帳も併用したいと思います。

アナログツールと言えば、メモを残すときは、アナログのほうが強いことが多いですね。

僕が使っているアナログのメモ道具を紹介します↓
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左:ダイソー(100円ショップ)で買ったブロックメモ帳
罫線が薄くて使いやすい
右:ロディア
言わずと知れた、メモ帳
罫線が濃くて使いづらいけど、ファッション感覚で所有しています…w

あと、2008年に流行った『情報は1冊のノートにまとめなさい』を読んで以来、小型ノートを常に携行する習慣がつきました。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その後、改訂版というか、大幅な書き直しがあったので、完全版も発売されましたよね。

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

小型ノートは、すぐに使い切っちゃいますね。僕の本棚には、書き終えた大量の小型ノートがあります。
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大量すぎて、見返すのに、やや心理的にハードルがあって、あまり活用できていません。

そこで、「使いきった小型ノートのメタノートを作ろう!」と考えたのですが、結局、そのまま放置しています。

メタノートについては、『思考の整理学』で学びました。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

大量の小型ノートを使ってきて、最終的には、ノートは「野帳」が一番良いノートだと感じて、今日に至っています。
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