毎年、夏になると、「筋トレしよう」と決意します

毎年、夏になると「筋肉をつけたい!」と思います。でも、夏になってから、筋トレを始めるのは遅いですよね。せめて、半年前から筋トレを始めないと…

そこで、2016年の夏、決めました。今から筋トレをします。来年の夏に向けて、がんばります。

ただ、モチベーションが低いです。

この軟派な気持ちを、状況的に追い込むためにも、自宅でトレーニングする器具を買おうかな。

省スペース設計の↓みたいな器具もありだな。
f:id:popo_kara:20140324125730j:plain

それか、「ベンチ台&セーフティー」だな。

本気で、筋トレするなら、セーフティーを設置している環境で、トレーニングすべきですね。安全性も高まるし、追い込むこともできる。一石二鳥ですね。

「セーフティー不要だ」と思っている人は、YouTubeで『ベンチプレス 失敗』で検索して欲しいです。

少しだけ、YouTubeの動画を紹介します。

まずは、セーフティーの位置が悪く潰れた例です↓

Bench Press Fail (safety bars failure)
たとえ、セーフティーがあっても、怖いなぁと感じました。ラックに戻すときも、慎重に動作を行ったほうが良いですね。

次に、セーフティーなしで、潰れた例。鎖骨〜首にバーベルが落ちたのでしょうか。

Bench press fail (ORIGINAL)
お腹のほうにバーベルを転がすことができない状況だとしたら怖いですね。

自宅トレーニングをするときに、バーベルも買おうか迷うところですが、そこまで、本格的に筋トレをしないのであれば、ダンベルで十分かもしれません。逆に、あえて「ダンベルだけ」という制約をつけて、ダンベル・マスターになるのもアリかなと思います。

僕は、カメラが趣味なので、カメラのレンズで例えると、ズームレンズだとか単焦点レンズだとか色々なレンズに浮気するのではなく、1つのレンズで大量の写真を撮るのがカメラ上達への王道だ、という話しをよく聞きます。

筋トレも同様のとこが言えるのではないでしょうか。ワンダーコアみたいな軟派な商品をいくつも買うのではなく、バーベルを使って、スクワット・デッドリフト・ベンチプレスの3種。あとはチンニングを含めて、この合計4種を徹底的にやるのが王道な気がします。

バーベルは王道ですが、自宅トレーニングだと、スペースの制約があるので、代用として、僕はダンベルセット1式を徹底的に使い倒そうかな。

ダンベルは省スペースでトレーニング可能ですし、可動域が広いので、バーベルよりも扱う重量も低めで効きます。ただ、ダンベルは自由度が高い分、フォームが乱れやすく、初心者には扱いづらいですね。

ダンベル1式だけで徹底的に筋トレをするなら、やはりパワーブロックを買おうかな。6万円するけど、使いやすそうだ。


僕は、カタチから入る人間なので、色々と欲しい器具があります(^^;)