カメラの性能は「画素数だけで決まる」わけじゃない
僕は、「フラグシップ・モデル」というコトバが好きです。カッコイイ。
この前、家電量販店を散歩してたら、デジタルカメラの売り場に到着したんですよ。デジカメでも触って遊ぼうと思ったんです。
「フラグシップ機はどれかな?」と思って、ニコンのフラグシップ機を見つけました。
僕が見たのは、ニコンのフラグシップ機「D4S」
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/03/06
- メディア: エレクトロニクス
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何台もD4Sがズラーと並んでいたけど、圧巻だった。デモ機のD4Sで撮影してみたけど、シャッター音がヤバイ。マシンガンみたいな音がする。
っで、気になる画素数を見た。
「有効画素1623万画素」と書いてあった。
あれ?
現在、スマホに搭載されているカメラのなかには、1000万画素を超えるモデルもある。Nikonのフラグシップ機とスマホとの画素数差が縮まってきたね。
でも、『カメラの性能は、画素数だけじゃないよ』というのは聞いたことがある。ニコンのフラグシップ機の画素数が1623万画素ということは、やはり「画素数だけが性能ではない」と悟った。
そのあと、キャノンのフラグシップ機を見てみた。「EOS-1D」
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1DMK3 EOS-1D MARK III(JP)
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2007/05/31
- メディア: Camera
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うーん。ニコンのD4Sと外観が似ている。そして、価格も同じくらい。ライバル機といった感じだ。