自宅トレーニングで必須器具な『ダンベル』について
自宅で筋トレをするとき、どんな道具を揃えれば良いでしょうか?
僕は、3日に1度くらいの頻度で「腕立て&腹筋(シットアップ)」をやって、1週に1度くらいの頻度で、鉄アレイ(4kg)を用いたダンベルカールをやっていました。
でも、このメニューだと負荷が軽すぎます。筋肉を肥大化させたいなら、トレーニングを積むにつれ、だんだん負荷を増やしていく必要があります(漸進性の原則)。
そこで、重量可変式のラバーダンベルを買う人が多いと思います。
40kgセットか60kgセットか迷うところですが、個人的には40kgセットが良いと思います。
(以下、この記事内で、Amazonの価格・レビュー数を表示した場合は、2016年7月24日現在のデータです)
amazon.co.jpで「ダンベル」と検索すると、「IROTEC ラバーダンベル 40KGセット」が『ベストセラー1位』になっています↓
IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20KG×2個)
- 出版社/メーカー: 株式会社スーパースポーツカンパニー
- メディア: その他
- 購入: 2人 クリック: 31回
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価格は、¥11,664で、評価は星4.5(288件)です。レビュー件数が多いですね。
ちなみに、60kgセットの評価は星4.5(62件)です。
40kgセットと60kgセットで迷う人が多いと思いますが、ネットでは、「迷ったら60kgセットがオススメ」という声が多かったです。「ワンハンドロウなど高重量を扱う種目だと、40kgは足りなくなる」という意見が何件かありました。
でも、個人的には、40kgセットで十分だと思います。
将来的に、50〜60kgの重量を扱うことがあったとしても、肩のトレーニングでは20kgくらいの重量を使うと思います。でも、種目ごとに大幅に重量を変えるのは手間がかかって面倒です。高重量を扱いたいときは、ジムに行って、バーベルを使えば良いです。それか、60kgのダンベルセットが欲しくなる頃には、もう1セット、追加でダンベルセットを購入すれば良いと思います。2セットあると、高負荷用セットと低負荷用セットとわけることができるので、トレーニング中に、大幅な重量変更をする手間が省けます。
個人的な運用だと、重量可変式ダンベルは、大幅な重量変更をせずに、1.25kgプレートと2.5kgプレートの脱着で重量を調整することが多いですね。
でも、最近、重量可変式ダンベルを使っているときに「プレート脱着が手間だな」と感じるようになりました。
そこで、パワーブロックです↓
一番安い「アドバンスタイプ SP5.0(片側23kg)」のセットですら、6万円と、やや値が張るのですが、便利そうだなと思います。
もう一つ、「Bowflex 552」(最大52.5ポンド)も気になっていますが、日本では扱っている代理店がない(少ない?)ようです↓
デザインは、パワーブロックよりも良いと思います。
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日本の通販では、情報が少ないので、amazon.comでDumbbellsについて調べてみました。
amazon.comで「PowerBlock」を検索すると、「PowerBlock Elite Dumbbells」という製品がヒットし、50ポンドモデルで$299.00です。レビュー数は560件! 星4.5評価です。
次に、amazon.comで「Bowflex 552」(52.5ポンドモデル)を調べると、$279.99。レビュー数は、驚異の2783件、星5つ評価です。北米のフィットネス市場の大きさを痛感しました。
北米では、Bowflexのほうが人気みたいですね。
一方、日本では、PowerBlockのほうが人気ですね。これは代理店の有無が大きいのでしょう。
ちなみに、「PowerBlock」と「Bowflex」の比較は、以下の動画が参考になります↓
https://www.youtube.com/watch?v=Xlcmgkfcphk
Bowflex vs PowerBlocks Dumbbells Ultimate Review!
省スペース設計の「PowerBlock」を買おうかな。
スケジュール管理は、アナログの紙媒体も併用しています
今日は、スケジュール管理について語りたいと思います。
先日、合コンに行きました。
そこで、一人の女性と仲良くなって、後日、ファミレスへ食事に行きました。
少し雑談をしたあとに、
・将来の夢ってある?
・今の時代、大企業も倒産する時代だから、個人で稼ぐのが大事
・私の知り合いに、脱サラして、会社をつくった人がいる
・『金持ち父さん』を読んで欲しい
こんな話しを一方的に、彼女は嬉しそうに語っていました。
あ、ネットワーカーじゃん…w
すると、手帳を取り出して、「次、いつ会えますか?」と聞いてきた。
そのとき、彼女が取り出した手帳に驚いた。B5くらいありそうな馬鹿デカイ手帳に、ビッシリと予定(目標?)が書いてあった。
「手帳、スゴイっすね!」と僕が漏らすと、
「夢の実現に向けて、色々と頑張ってるんだ」と返すネットワーカー。
「っで、次は、いつ会えますか?」と何度も聞いてくる。
「ごめん。話し変えるけど、ネットワークビジネスって知ってる? 僕、ああいうの興味ないんだよね」と、イキナリ話題を振って、早急に円満解散することにした。
相変わらず、ブラインド勧誘はウザいなーと思いながら、彼女の手帳が気になった。
(目標の達成をサポートする道具としての手帳か…)
僕は、自分の手帳の使い方について振り返った。
前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
僕は、基本的に、googleカレンダーをiPhoneのアプリで同期して、予定を管理しています。ToDoも、同様に、iPhoneのアプリで管理しています。
さらに、アナログの手帳も、補助として使っています。
基本的に、情報は一元化すべきです。
でも、紙の手帳に、以下2点の利点があると思うので、アナログも併用しています。
・立体的に予定を把握できる
・紙に予定を手書きすることで、予定を覚えやすくなる
この2点の利点を求めて、アナログ手帳も併用しているので、僕はマンスリータイプ(月間表示)の手帳を使っています↓
一時期、紙の利点を活かそうと思って、『超整理手帳』を使った時期がありましたが、僕には合わなかったです。
今後も、iPhoneをメインに利用しつつ、補助ツールとして、月間表示のアナログ手帳も併用したいと思います。
アナログツールと言えば、メモを残すときは、アナログのほうが強いことが多いですね。
僕が使っているアナログのメモ道具を紹介します↓
左:ダイソー(100円ショップ)で買ったブロックメモ帳
罫線が薄くて使いやすい
右:ロディア
言わずと知れた、メモ帳
罫線が濃くて使いづらいけど、ファッション感覚で所有しています…w
あと、2008年に流行った『情報は1冊のノートにまとめなさい』を読んで以来、小型ノートを常に携行する習慣がつきました。
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その後、改訂版というか、大幅な書き直しがあったので、完全版も発売されましたよね。
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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小型ノートは、すぐに使い切っちゃいますね。僕の本棚には、書き終えた大量の小型ノートがあります。
大量すぎて、見返すのに、やや心理的にハードルがあって、あまり活用できていません。
そこで、「使いきった小型ノートのメタノートを作ろう!」と考えたのですが、結局、そのまま放置しています。
メタノートについては、『思考の整理学』で学びました。
- 作者: 外山滋比古
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1986/04/24
- メディア: 文庫
- 購入: 91人 クリック: 844回
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大量の小型ノートを使ってきて、最終的には、ノートは「野帳」が一番良いノートだと感じて、今日に至っています。
古い知人から急に連絡がきた
「参院選2016」が近づいていますね。そして、暑くなってきましたね。いよいよ、2016年の夏が本番になってきたようです。
さて、先日、中学時代のクラスメートから、突然、LINEのメッセージが届きました。
いつも連絡してこない知り合いから、急に、こんなメッセージをもらっても困惑します。
僕は、「普通だよ」と、手短に返信。
すると、「普通って笑」と、相手も手短な返信。
さらに、「電話しても良い?」と連投が来た。
僕は、電話が嫌いな人間だ。
「用件あるなら、LINEして」と答えた。
でも、どうしても電話がしたいみたい。
今まで、連絡が来なかったクラスメートから、急に連絡が来るのは、悪い予感しかない。
「すごい人が居るから講演会に来ない」かな?
「お金を貸して」かな?
「保険の勧誘」かな?
暗い気分だったが、仕方なく、電話した。LINEの無料電話なので、通話料はかからないのは、ありがたい。
「あ、ごめん。急に…。ポポカラ君、最近、仕事忙しい?」みたいな世間話からスタート。
「わかったよ。っで、用件は?」と、とりあえず用件が気になる僕。
「え? 何か機嫌悪いの?」と困惑する知人。
「普通だよ。っで、用件は何ですか?」
「あ、今度の選挙で、公明党に投票をお願いしたくて…」
「了解。考えておくよ。公明党がんばってね」
「ありがとう」
「じゃあ切るね」
用件は10秒で終わった。前置きの世間話が長かった。早く本題を言ってくれ、と僕は思っていたが、トークテクニックの面で言うと、まずは軽いジャブが必要だろうね。
まあ、面倒な勧誘じゃなくて良かった。公明党と言えば、創価学会。創価学会がF票を集めているのかな?
僕は、社会人になってから、色々な勧誘を受けてきた。
たとえば、「今度、私の知り合いのスゴイ人が講演に来るから、来てよ!」と誘われたことがある。
「面倒だから行かない」って断ったら、「向上心がない」と説教された。
「向上心のない者は馬鹿ですか?」と聞いたら、「個人の自由だけど、私は嫌だね。人生は1度しかないんだから」と言われた。
「私とは、こんなにも違う価値観の人間が居るなんて、はじめてです」みたいな事を言われた。
あまり良い気分ではなかった。相手から、連絡をかけてきて、軽い言い争いみたいな終わり方だった。
でも、今回は、ちがう。「公明党に入れてね」という単純なお願い。今まで、色々と面倒な勧誘を断ってきて、勧誘を断るのが面倒になってきた僕にとって、「公明党に入れてね」という単純なお願いは、むしろ良い印象を残した。